部活の疲労や忙しさで勉強ができていない運動部の高校生に送る!お風呂に浸かるうちのたった60秒で「生物であいつには勝てない...」と周りに言わせ、友達や後輩から尊敬されまくるプロジェクト
運動部なら知っておけ!体内の秘密
こんにちは。
サッカー以外のスポーツなら
割とできます。
りつさんです。
この記事を読んでいるのは
運動部の方が
多いと思います。
運動は身体が資本
ですよね?
そんなみなさん
からだについて
知らないこと
多いんじゃないですか?
タンパク質を多くとれる
コーチや監督に
勧められているから
飲んでいるそこのあなた!
ギクゥ!
そう思ったあなた。
詳しく知りたくありませんか?
「でも難しそう...」
大丈夫です。
生物学を通して簡単に
解説していきます。
「ふうん」
となっていただければ結構です。
全く知らずに飲むより、
少しでも知っていた方が
飲む気になりますよね。
この記事を読めば、まずは
について
少し理解ができます。
ではいきましょう。
そもそも
「タンパク質ってなに?」
簡単に説明すると、
私たちの体を
構成するものの中で
1番量が多いものです。
これだけで
大事そうだな
と思いますよね。
体内のたんぱく質を
詳しく見ると、
大まかにまとめても
①酵素
②コラーゲン
③骨
④筋肉
これだけの幅広い形で
存在しています。
一つずつみていきましょう。
①酵素
酵素には、体内で起こる
様々な反応を
促進してくれる
効果があります。
皆さんが聞いたことのある
反応でいうと、
消化、代謝、回復などですね。
これらの反応は、
実験室などの体外で
行った場合、1週間ほど
かかります。
それに比べて
酵素では1秒ほど
です。
凄まじいですね…。
②コラーゲン
これはよく耳にする
のではないでしょうか。
実はコラーゲンの
構成成分にも
タンパク質が
含まれているのです。
お肌にも関係してくる
ということですね!
③骨
実は骨にも、
タンパク質は
含まれているんです!
本当にいろいろなところに
関係してきますね。
④筋肉
これはもう言うまでも
ないですね。
しいて言うならば、
構成成分
つまり筋肉を作ってくれる
ということです。
いかがでしたか?
これでプロテインを
すすんでのもう!
と思えたのではないでしょうか?
生物学って、ほんとうに
いろんな分野で
かかわってくるんですね。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。