部活の疲労や忙しさで勉強ができていない運動部の高校生に送る!お風呂に浸かるうちのたった60秒で「生物であいつには勝てない...」と周りに言わせ、友達や後輩から尊敬されまくるプロジェクト
〇〇〇を詳しく解説!そんな一言で説明できるか!まあ落ち着いてください。
こんにちは!
消しゴムは使い切る前になくします。
りつさんです。
前回の記事では、
〇〇〇=ATP
ATP=エネルギー
というお話をしましたね。
「いや、そんなんじゃ説明できねえよ!」
きっと皆さん
そう思ったはずです。
安心してください。
今回はその怒った表情を笑顔にして見せます。
まず、
ATPは Adenosine Tri-Phosphate の略です。
ご覧の通り、
それぞれの頭文字をとってATPです。
アデノシン三リン酸と呼ばれます。
これは基礎知識なので
頭に入れておきましょう。
ATPは生体内の至る所に存在しています。
ATPを構成しているリン酸1分子が離れることでエネルギーが放出されます。
逆に離れたリン酸が再びくっつくことでエネルギー貯蔵されます。
ポイントはリン酸で、
このリン酸が離れればエネルギーが放出され、
くっつけばエネルギーが貯蔵されるのです。
このエネルギーの存在によって、
筋肉が動いたり、
代謝が進んだり、
その他体内の様々な活動を行うことが可能になるのです。
全ての真核生物がこのATPによるエネルギーの生成と利用をしているのです。
これでATPについて
簡単に説明できるようになりましたね。
周りの友達に話したりして
outputを忘れずに!
そうすることで理解が深まります。
本日はここまでです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。